2019年5月18日土曜日

混合ガスを使用する半自動溶接機の導入

溶接工程の効率化を図るため、新しい半自動溶接機を導入いたしました。
電圧を測定しながら自動的に調整する機能がついており、さらに混合ガス(アルゴン:80%、CO2:20%)を使用することでスパッターが極力抑えられるようになっています。


右側が今回導入した溶接機です。
弊社はロール曲げ加工が専門ですが、溶接を含めた製缶加工にも対応しております。

今後ますます人手不足が進んでいく中、どのように効率化を図るかが死活問題になってくるはずです。お客様の納期のご要望にお応えできるよう、これからも積極的に新しい技術を取り入れながら努力を続けてまいります。

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