日経サイトで軽減税率についてのわかりやすいまとめ記事がありました。
『フードコートの飲食料品もレジ袋に入れるなど持ち帰れる状態で渡されれば軽減税率の対象になる。通常の機内食は外食扱いだが、格安航空会社(LCC)などの機内で持ち帰れる弁当を買えば軽減税率になりそうだ。』
『すっきりしない例も残る。持ち帰れる状態で渡されたコンビニ弁当をイートインコーナーまで運んで食べた場合は軽減税率を適用する。一方でトレーに載せて席まで持ってきてもらう場合は外食扱いで税率10%になる。』
消費者側からすれば、とりあえず「持ち帰り」で頼んでおけば、その後テーブルで食べても8%ですね。
たった2%。されど2%。同じものを食べるのであれば安いほうがいいに決まっています。
店舗側も試行錯誤して8%で済ませる方法を編み出してきそうです。
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