(株)山十佐野製作所のブログです。 静岡県富士市を中心に、富士宮市、沼津市、静岡市、そして神奈川県や東京都、さらには全国のお客様にタンクやパイプを始めとするロール曲げ・製缶加工品を提供しています。 Xアカウント @yamajusano
隙間(ルートギャップ)を空けてロール曲げすることは可能です。固定するために、ブリッジと呼ばれる板を使って固定する方法があります。
このように、山十佐野製作所ではブリッジ板を使ってルートギャップのあるロール曲げ加工にも対応可能です。ぜひご相談ください。
ロール曲げ加工で、通称エビ管と呼ばれる配管・ダクトの接続部品を製作することができます。
エビ管を製作する際、上手くスリット(ミシン目)で1枚の板にまとめると、材料費と曲げ加工費を節約することが可能です。